オーボエ,吹き方,独学,おすすめ

オーボエの吹き方を学びたい・・・・そう思っていても、どうやって吹いたら分からない。
そういった人のための、一から独学で学ぶことのできるDVD付き教材があります。

 

 こちらの教材をご紹介します

プロが教えるオーボエ上達講座

 

 

突然ですが、絵画とオーボエがあるとします。

 

 

さて、初心者がこれらを独学で学び始めるとします。では、何が違うか分かりますか?

 

もちろん、やることや目的、使う物などは違います。
学んでいく上で何が根本的に違うのか?ということです。

 

答えは、絵画ならヘタクソでも一応誰もが描くことができるのですが、
オーボエの場合は、ヘタクソでも誰もが吹けることが無い。つまり音が出ないということです。

 

しかも、オーボエは、あらゆる楽器の中でも非常にデリケートで、

初心者がスキルを身につけるには、なかなか厄介な楽器なのです。

 

そうであるからこそ、吹けるようになれば、それは非常に光栄なことです。
かっこいいし、もし才能が開花すれば色々なところから引っ張りだこになりやすいと言えます。
吹ける人の数は絶対的に少ないのですから!

 

では、以下にて、独学用教材のポイントをまとめていきます。
これから吹けるようになりたい方は、じっくりとお読みくださいね。

 

プロ指導によるDVDと教本で、充実した学習が可能

 

今回ご紹介している教材は、システマティックで、非常に充実しています。

 

教材といっても、世の中には色々な教本がありますが、
今回のは、楽譜店では手に入らないような醍醐味のある教材です。

 

プロのオーボエ奏者による指導DVDが付き、
第1弾「準備編」、第2弾「基礎編」、第3弾「芸術編」という構成になっているので、
初心者でも、一から丁寧に習得していくことが可能です。

 

第1弾「準備編」は最も大事!

 

オーボエを早く吹けるようになりたい!!

 

・・・初心者の方なら特にそう思われていることと思います。
しかし、上のほうにも書きましたが、オーボエは非常にデリケートで難しい楽器です。
そのため、基礎練習に入る前に、手入れやリード等の選び方をきちんと学ぶ必要があります

 

「そんなのは練習しながらでいいんじゃない??」
と考えている人もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

 

テニスや卓球の初心者は、基礎練習の前には必ず素振りを徹底的にやります。
野球でもバスケットでも、フォームを体に覚え込ませ、ランニングなどで体を鍛えます。
それらを乗り越えない限りは、練習に参加すらできないことも多いです。

 

オーボエも同じで、実際に吹くことを学ぶより先に、
楽器についての知識、リードの知識、手入れの仕方などなど、
これからの練習をより効率の良いものにするために学ぶ必要があるのです。

 

それでやっと、吹き始めることができるのです。

 

以上が、第1弾の「準備編」の内容です。

 

第2弾「基礎編」でしっかりと基礎を固める!

 

基礎編では、これから先色々な曲にチャレンジできるようになるために、
オーボエ奏法の基本的なことを徹底的に学びます。

 

体や息の使い方、舌の使い方、音の出し方など
曲を吹いていく上で欠かすことのできないことを色々学ぶことになります。

 

オーボエに限らず、基礎を疎かにしてしまう人は非常に多く、
気ばかりが急いで、中途半端な状態で先に進む人がけっこう見受けられます。
それでは、絶対に上達が頭打ちしてしまいます。早くてカッコいい曲も吹けなくなりますし、
当然、自己満足感にすら浸ることができなくなってしまいます。

 

何事も基本が全てです。

 

一番つまらない部分かもしれませんが、ここで踏ん張っていけば、必ず上達の道は歩めます!

 

第3弾「芸術編」ではソロを吹けるように仕込んでいく!

 

芸術編では、音にヴィブラートを付けたり、
セレナードやソロを練習したり、ピアノとともにアンサンブルを行ったりします。

 

ここまで来れば、だいぶオーボエに慣れてきたことと思います。
一番楽しいときかもしれません。ここまで頑張ってきて良かった!と思えるようなところです。

 

ここも真面目に練習するところではありますが、
何より、自由に楽しく吹くことを心がけていくことが、さらなる上達の秘訣でしょう。

 

以上の流れで、一から順番に初心者でも安心して学べる!

 

全くの初心者でも独学を安心して行えるのは、以上のようにシステマティックになっているからです。
しかもプロによる解説もあり、DVD付きなので聴覚的な学習が可能です。
これは、他に見られないほどの充実した内容のように、私は思います。

 

通販

 

楽器はまだ買わなくても良いです!(あるならそのままでOK♪)

 

楽器をお持ちでない方は、急いで購入する必要はありません。
教材の中で選び方が解説されているので、そちらを参考にすると良いでしょう。

 

早く手に入れたい気持ちは十分に分かりますが、慌てる必要はありません。
じっくりと着実に進んで行くことこそ、遠回りのようで一番の近道なのです。

 

レッスン教室に通うのと独学とでは、どっちがいいのか?

 

オーボエの独学をしようとしても、
「やっぱり教室に通ったほうがいいのかな〜」って思っている人はいらっしゃるでしょう。

 

どちらがイイのかというと、正直どっちでも良いんです。
ただ、以下のように考えると良いでしょう。

 

  • 忙しい・まとまった時間がなかなか取れない ⇒ 独学
  • 毎週同じ曜日に決まった時間学びたい ⇒ 教室
  • 人間関係がちょっと苦手 ⇒ 独学
  • 先生とコミュニケーションをとりながら学びたい ⇒ 教室
  • 習いに行くのは恥ずかしい ⇒ 独学
  • 先生に直接見てもらわないと嫌だ ⇒ 教室

 

このような感じで考えて、自分はどっちのタイプか考えてみると良いでしょう。

 

コストとしては、どっちがお得か?

 

ここで心配になるのは、教室に通うのと独学するのと、
どちらがコストがかかるのかということです。

 

私から言わせていただくと、独学のほうが安上がりです。 

 

ご紹介している教材は、ハッキリ言えば高いですが、
レッスン教室に通い続けるのと比較すれば、かなり安く抑えられると思います。

 

レッスン教室は、だいたい週30分を毎週というパターンや、
週一60分を隔週でというパターンが結構あるのですが、
月謝が1万超えというのはごく普通です。

 

しかも、教室通いしようとしても、なかなかオーボエ教室は無い!
ピアノは腐るほどあるのに、オーボエは割と希少価値の高い専攻分野なので、
教える人も少ないのです(首都圏はまだマシです)。

 

だからこそ、レッスン代がバーンと跳ね上がることもあるし、
なにしろ教室までの道のりが遠くなったりしてしまいます。

 

そう考えると、独学用の教材のほうがお得・・・と言えます。
計46回もあり、なおかつ価格は32800円なので、
レッスン教室でいえば3ヶ月分くらい。レッスン教室では3ヶ月間にどれだけの回数でしょうか?

 

・・・以上のことを考えると独学のほうが良い気がします。
ただ最終的には、自分自身がどちらに向いているのか?で考えたほうが良いかなと思います。
なにより、楽しんで練習できることが大切ですから!

 

オーボエを独学で頑張ってみよう!という方は

 

オーボエを独学で頑張ってやってみるなら、ぜひともご紹介している教材をおすすめいたします。
公式通販サイトは、とっても長いです(笑)時間を作って、是非ジックリと読んでみてくださいね♪
また、たまにオマケが付いたりというキャンペーンみたいなのをやっているときがあるので、そんなときはチャンスですよ!(*^^*)

 

 

オーボエ独学教材